『こころ』2,569目


 3月最初の週末 、だいぶ日が昇るのが早くなってきました。晴天に恵まれた今朝はまだ暗い5:30に自宅を出ていつもの新潟市近郊阿賀野川河川敷フィールドまで移動中 どんどん夜が明け 6:00すぎにはもうすっかり朝です。気温0℃、朝の日差しで急激にこの付近の地形特有の川風に今朝は見舞われましたが そんなに寒くは感じません。新潟市近郊阿賀野川河川敷 すっかり春ですね。

週末の昼下がり…アヤツ トウチャンの枕クッション完全確保。



モリーマーキング 60m x 2 + ブラインド 40m
今朝は阿賀野川河川敷フィールドの中でも チョット実践的な草丈、ボサ藪が広がる側のフィールドにて メモリーマーキング2本と ブラインド1本を組み合わせた 娯楽設定でアヤツを走らせてみました。
スタートにアヤツを待たせて 60m 正面右奥のボサウラへ私が歩き マーキングダミーをまずは2本投入します。 スタート位置で アヤツしっかりとマーキングメモリー。そのままスタートに私が戻り メモリーした60m 正面右奥のボサウラ マーキングポイントへアヤツを送り出し1本目回収。その後 同じく右奥60mのマーキングポイントへの回収意欲満々のアヤツ先読みを2本目スターと前に ぶった切り、 セットアップで約30°40m左前方の 前もって樹木の根元にダミーセットしておいた ブランドポイントへ向けて 方向指示で2本目 送り出します。スタート後すぐの丈の高いハザードボサ帯を右巻きで越えたアヤツ そこからは指し示されたブラインドポイントの方向へ ポイント手前約10mくらいまではうまく直進できてました… しかし! わかっちゃいるけど 先ほど目の前でマーキングメモリーした 60m 正面右奥にもう1本残っているマーキングダミーに 頭の中半分は持ってかれているアヤツ…徐々に走行がまるで磁石に吸い寄せられたように弓なりに 右奥のメモリーマーキングポイントへ向けてそれ始めてしまいます。 もうここは 40m左前方の ブランドポイントと距離が合った地点ドンピシャでアヤツを止め 左ハンド指示コントロールで2本目ブラインドターゲット確保。 この状況で指し示された40m左前方の ブランドポイントへピンポイントで走りこんでいけなかったのは アヤツ まだまだトウチャンの方向指示セットアップ送り出しに対してフラットでニュートラルな意識では動ききれていないってことです。 今朝のアヤツ、 最初に マーキングダミーを放りにいく際の 私のスタートへのステイ指示を 実に巧妙に私との間合いを計り ちょろまかして 前に出てしまっている 証拠がハッキリと動画に撮られちゃってますが、 こういう "バレなきゃ何とかなる、まあいいか的アマチャン " な意識がアヤツに垣間見える日は 実にソレがそのまんま このブラインドの走りにも露見しますね。私が振り返ってアヤツを確認するタイミングまで 完璧に読まれています…。
ただ設定に対してあくまでもリカバリーの範疇にすぎませんが ストップから方向指示コントロールで2本目ダミー確保までの動きは まあまあフラットでニュートラルな意識で動けているように思います。 最後3本目は 右奥60mのマーキングポイントに残っている ダミーを 完全にメモリーマーキングで ピンポイント回収。
スタート後すぐの丈の高いハザードボサ帯を越えた直後走行経路上 雪の重みに寝てはいるんですが実は 太い枯れ木が若干群生したエリアになっていました。アヤツ さすがにそこは左から巻いて 蛇行してますが これは本来真っ直ぐ走れない走行経路を設定してしまった ハンドラートレーナーのミスですね。 真っ直ぐ走ることアヤツに積み重ねさせたいんだから そこのところはちゃんと設定時押さえなければイケマセン。そもそも最初に マーキングダミーを放りにいく私、ポイントに向けて真っ直ぐ歩いていたつもりだったんですが 動画を見返すと 蛇行しまくってるじゃないですか… やはり問題はヘボでアマチャンなハンドラーか…。
明日は 本日不首尾が目立った スタート後すぐの丈の高いハザードボサ帯を真っ直ぐ直進突破するための 基本の動きを 至近距離からの反復練習で 修正してみようと思います。 



Hook (Acoustic) - Blues Traveler
ブルース・トラベラーの1994年のヒット曲「Hook (フック)」。 Voの ジョン "デブチン" ・ポッパー   アコギでのアンプラグド版 YouTubeを見っけ。
ブルース・トラベラーは日本じゃあんまり売れてないんですが アメリカでは人気のあるカントリーブルース系のバンドのようです。まあジャンル的にもアメリカ人の好きそうなサウンドなんでしょうが 私はけっこう好きですね。特にこの「Hook (フック)」は前からお気に入りの一曲です。
 この曲Googleで歌詞翻訳などしてみると… 私には 何を言ってるのかさっぱりわからない曲なんです。
"The hook brings you back!" って力強く繰り返し歌ってますが 主語の"The hook"(フック)の意味がわかんないとホントさっぱりわかんない…。 そこでweb上でチョット見てみると…
フックとは要するに「人を惹きつける」ってこと、いわゆる「持っていかれる」(心を)ってやつの隠語?なんだそうです。
なるほどそんなら 私もアヤツも しょっちゅう "The hook brings you back!" されてるじゃん って 気づいた次第。 歌詞そのほかの部分も なんか行間を詠むみたいな 禅問答のような内容にカンジましたが まあ とっても素敵な歌だってことはよくわかりました。
アコギも いわゆるフォークギターじゃなくて クラッシクギター弾いてますね。おなじみのクラプトンMTV アンプラグドでも クラッシクギター弾いてましたけど コレとってもいい響きですね。
 今週の掘り出し YouTube動画です。