『こころ』171日目

週明け月曜日、主人未明まで業務なんとかまとめていつもより若干遅く朝練出撃。

昼下がりの主従(カミさん撮影)


 本日の朝練、昨日と同様のメニューを長方形フィールドにておこなう。前日とまったく同じ流れでのトレーニングはやはり『こころ』前日より若干集中が散漫になりがちです。カム練レスポンスに悪癖が出始めましたので本日はキッチリロングリードでリコール引き戻しに修正。しかし20mロングリード長すぎて本日は引きのタイミングの前に『こころ』に読まれてしまいました。ニオイなどに夢中になっているときに 『オイご主人はドウシタ!』との意思をこめロングリード引きがビシッと一発で決まるとその日いっぱいはピリッとした空気感もうリコールのレスポンス抜群となります。 一発で決まらず読まれ始めると今朝のようなユルイ空気感になってしまいます。


 ◎ 本日の収穫…主人雲隠れ練
長方形フィールドフリーラン時、フィールド外の生垣影に身を隠す主人。スキマからアヤツの反応観察しました。しばらくして主人の姿がないことに気づく『こころ』…特別あわてたようすは見せませんが主人がいる長方形フィールド端とは正反対フィールド入口エレベーターホール付近でホール内のようすさかんにうかがっています。以前主人雲隠れ練時現れた場所ちゃんと覚えています。正味3分ほどようすをみて主人登場、『こころ』との距離60〜70m程(豆粒くらいに見えます)。軽くリコールを吹いてみると…こちらとは気づかずなにやらそわそわしだしたアヤツ、しかし相変わらずホール内の方気にしています。ホールへ突撃しないのは前回ガラス戸に衝突したからか?。リコールを強く吹き、『こころ』と呼んでみると…アレーという感じでアヤツ気付いたもよう。ただまだ確信していないのかこちらをみて不動姿勢。大きく手を振りカム!と呼びかけてみると…アヤツフィールドを縦断しアクセル全開で主人ど真ん中にぶっ飛んできました。
主人雲隠れ練、『こころ』との距離感を延ばすよう慣れさせることにはたしてつながりますでしょうか。