『こころ』344日目



今月は日中雪の松林を『こころ』とつかず離れずで歩いています。
アヤツと松林を歩くことが今 私にとって何より楽しみになってきています。それは先代との間で何年もかけてようやく出来かけてきた空気感のようなもの 間違いなく今 アヤツとの間に存在しているように感じるからです。これは私が犬を飼う理由の正にそのもの。

11年間先代とここいらの松林を歩きましたが こんなにアクティブに動く犬を見たことがありません。その上で本当にスゴイと感じるのはこんなにハイテンションアクティブな状態でもアタマのスミから主人への意識が決してなくならないことです。

師匠 、今の時点でもすでに 『こころ』は最高の相棒でした。