『こころ』909日目

 世の中お盆休みに突入もTeam KOKOROは 未明2:00出発にて埼玉遠征A訓練士オビ練にのぞみます。
埼玉練習フィールド6:00到着、車外気温計27℃ 若干蒸し暑いも薄日がさす程度の曇りにて前回練習時よりそうとうマシなコンディションこれなら充分 イケます。

  9月後半に迫ったオビ試合に向け こつこつ地元新潟市近郊フィールドで練習を重ねたオビビギナークラスの課題。前回埼玉遠征時は猛暑コンディションもありましたが まったくいいとこが出せず 心してのぞんだ今回の訓練、アヤツ やってくれました。ほとんど普段練習で積み重ねたまんまA訓練士との訓練でも同じような出来。まだまだオビ試合に向けて練習の途中にすぎません、主従練習を重ね合わせ込み覚えなければならない事項はこれから。 しかしオビ仕事課題に 時間場所に関係なく 少しづつ主従Teamで心を合わせて" head up"取り組めるようになってきたこと 我が主従にとって小さな大進歩です。 いいぞっ『こころ』!
  動きも求められる能力もまったく違いますが アヤツと心を合わせ集中して 目の前の仕事課題に向かう とういう事の充足感は私にとってはですが オビ課題も冬の千曲川での実猟鴨回収をアヤツとともに完就することと決して遜色ありません。
千曲川での実猟鴨回収 アヤツの感じる充足感はやはり何事にも代え難い別格であることは疑いの余地ありません。これはもう血としか言いようがなく ほとんどはアヤツ自力で回収してくるのですが 決してアヤツひとりですべて完就しているわけではなく 必要な場面であれば 必ず主人を見る(使うともいう)アヤツ。 やはり我らはTeamなんです。

さあ次回埼玉遠征はお盆休み後半戦 今週末、一歩前進を目指します。


  オビ練後8:00帰路につくと折しもお盆帰省関越下り埼玉県内大渋滞にstrike。こればっかりはどうにもならず。それでもいつもより1時間ちょっと余計程度で帰宅。
道中のお供は最近ハマっている『毛皮のマリーズ』。
惜しまれつつ昨冬解散したインディーズ上がりの ロックバンド。決して万人におすすめできるようなバンドではありません。しかし 見た目とは全く異なる彼らのロックに対する真摯な気持ち姿勢が メロディーにも詩にも演奏にもそして行動にも ストレートに現れているように感じ 齢50ロックオヤジの心をわしずかみです。これも確かにロックの原点のひとつ!スバラシイ。