『こころ』178日目

 

本日業務追い込みにて半夜なべ明け、5:00に朝練に出ようとするとなんと雨…。
朝練は順延、代わりに夜練いってまいりました。
 夕方地元のクライアントに外回り後、19:00前にようやく時間がとれアヤツとフィールドへ出撃、夜練恒例の人工クリークでバチャバチャ水しぶきをあげつつ爆走にいそしんでおりました。主人ビデオを回すも帰宅後確認すると真っ暗に黒犬…さすがに無理でした。  
 夜練といえばやはり雲隠れ練!長方形フィールドいっぱいに使い つい調子にのり4〜5本主従楽しむ。
朝練とちがったテンションで楽しめる夜なべ明けの夜練、主人業務区切りの開放感もあり アヤツとふたりリラックスした空気感がここちよいひとときです。


◎ティナママさんコメントありがとうございました。
ティナとママさんのお話しは師匠からいつもいろいろうかがっております。

『こころ』を師匠より譲っていただくにあたり、実は一般家庭犬飼いとの師匠のご希望で我が家にくることになっていました。私も当初はまったくそのつもりでおったのですが…ところがたまたま(?)師匠より見せていただいた父上殿、母上殿の高知河川敷GRTトレーニング動画、ならびに偉大な先輩姉兄のアドバンスでの動画拝見し 考えが一変しました。
 そもそも私が相棒としてFTの仔犬を希望した理由はひとつ、先代犬(FT黒ラブ)との間でどうしても築ききれなかった 『遠隔でのハンドラーとのコミニュケーション能力』= 犬との間に流れる確固たる見えない空気感 をもつ主従になるという目標のためでしたので 師匠からの動画を見ればこれだ!と感じるのは道理。すぐに師匠に強くお願いしGRT参戦承諾していただきました。はたして『こころ』にカモとりゴンベンサン犬としての資質がなるのや否や…当初譲渡先に一般家庭犬飼いを希望されたのはそのあたり親(爺)ゴゴロありやと…。
 そのような経緯がございますので参戦承諾していただくにあたり、結果如何によらず最期までやりきること師匠に宣言いたしております。ヤル以上イイカゲンなことは出来ない…という気持ちでおります。
 そんなわけにてティナママさんのコメント拝見し我が主従もこうありたいと思いました次第。
9月は群馬試合におじゃまし、ティナママさんはじめ諸先輩姉兄にご挨拶をと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。