『こころ』181日目


 画像はカミ強化対策新機軸『ブーチャンダミー』(小型犬用マクラ、コメリにて@¥485)…協会ダミーより一回り太くヤワラカで軽量。ネライはひとつ!大口を開けてど゙真ん中バックリ咥え込むことをおぼえさせること。果たしてそんなウマくいくのや否や。


 本日より心機一転出直しの主従。首尾やいかに。
 昨日から主従空気感少しピリッとしてきています。意識して主人アヤツを突き放しぎみの扱いにて一日過ごしてみました。
 こういう時は24時間いっしょに生活している主従のメリット活用できます。意識していつもより声かけ、誉めのカンジを突き放したものにするだけでほぼ充分…普段大げさめに誉めておくことがこういう場面で主人の意思伝えることに役立つのかもしれません。(我が主従の場合はですが。) 要は犬は主人の気持ちの変化を敏感に感じ取る生き物であるということなのでしょうか…。言葉はなくともこれも犬との会話のひとつ。目と目が合えばお互い何かカンジマス。
 アヤツ、朝一の基本練からいわゆる主人スイッチの入った状態。たむさんのおっしゃるオビでの課題とはこういゆうことをおっしゃっているのでしょうか。 やはりフィールドに出る前、訓練に入る時点で実は勝負がついているのかも…。


 反応は悪くありませんが、さすがに昨日の今日ですので本日の朝練主人キツメにまいりました。昨日までの例外をことごくつぶすには必要なこと。『こころ』がそれを理解した時点でキツクいく必要なくなります。ですから『こころ』のためにも一発でピシッと決めること肝要。ブレのないステイとヒールがステディネスにとって大変重要であること私なりに思いしらされました。


 本日最期は長方形フィールドいっぱいに使った協会ダミーレト練一本。アヤツ一目散にダミー確保後一目散に戻ってきます。相変わらず協会ダミーポロポロやっとりますがあきらめず運搬します。本日の収穫は落としても落としても協会ダミーど真ん中を咥えようとしていたことです。(ブーチャンダミーの効果や否や) どうにか執念で回収…主人メチャ誉めにて朝練終了といたしました。


  本日のアヤツを見ていてちょっとやそっとのことでくじける玉ではないことよくわかりました。これからも硬軟おりまぜバランス考えながらいこうと思います。

※ たむさんアドバイスのおかげで主従一旦はずしかけた進路とりあえず今日は修正すること出来たように思われます。明日もこの方向にまた淡々と進むのみ 主従道は遥か。 ありがとうございました。