『こころ』626日目




  今朝の新潟市沿岸部 晴天放射冷却か?一面朝霧に包まれました。松林も霧中。
そんな中 まだ明けきらぬ未明から アヤツと松林パトロールに繰り出しました。
先代とも毎日繰り返していた松林パトロール。 ローカルではありますがここでは主従明確なルールが存在します。
一声で制止、リコール 。主人より必ず前を歩く。勝手に藪に入らない。拾い喰い掘り返し禁止。木っ端取集はOK但し主人手渡しした木っ端は必ず自宅まで持ち帰る。これだけなのですが 主従のその時々の空気感を如実に反映。 ここしばらくでわが主従とてもよい空気感じられるようになってきました。 普通に歩いて(ほとんどアヤツ走ってますが) いるときはお互いにOFFなのですが 状況や主人指示で一瞬にONになる。OFFで歩いて(走って) いても主人の存在がアヤツの頭内から消えることはない状態。 私とアヤツとの間に流れる目には見えない空気感… 私はこのここちよい感触のためにFT犬飼いをやめられないんだと思います。本当にFTにして良かった!
 もはやアヤツ先代をこえたように思います。