『こころ』883日目


暑いぜ とうちゃん! 埼玉オビ練フィールド駐車場AM9:00 気温31℃

KOKORO号のとなりはアライドッグスクールワゴン。


 みなさんお暑うございます。
海の日の新潟市現在気温34℃。
本日未明4:00出発にてひと月ぶりの埼玉遠征A訓練士訓練にいってきました。
朝9:00すぎには埼玉オビ練フィールドに到着していたのですが はやくもむせ返るような暑さ。
これはたまらずと まずは駐車場付近の小川(春にカモを追った場所)に入れてクールダウン。アヤツ待ってましたとばかり入水、派手に飛沫をあげてひとしきり走りまわります。熱中症対策には腹が濡れているだけでも効果あり?

 訓練の方はこの日差しの中も フィールド端の木陰をぬうように使い ほぼいつもどうりの内容をおこなえました。
5月のGRT以降 地味ですが 日頃アヤツと接する中で意識してきたこと、何をやるにも少しづつ" head up"になって現れきたように思います。オビもGRTもそして実猟も まずはhead upで主人と心を合わせるところからでないと 私とアヤツとは始まりません。 ワークの内容は違っても その部分だけはなんの違いもナシ。
我が主従 まずはそこから。


 今秋のオビ試合日程が決まりました。(9月下旬、11月中旬 の2回) 9月試合まで2月ほど、ここからはオビビギナークラスの各種目の内容に合わせこんでいく練習を始めます。5月以降のOFF期間に積み重ねたこと果たして役に立つや否や。
 次回埼玉遠征は2週間後。猛暑の日中を避けるため午前7時開始! 真夜中の関越ぶっ飛ばして練習行くぞ!こころっ!



 先月 TVで日体大伝統の「集団行動」に取り組む 女子学生有志のみなさんの奮闘を追った番組を見ました。夕食後の娯楽番組でしたのご覧になったみなさんもたくさんおられるでしょう。
「集団行動」の演技だけを見ると まるで機械が動くように見えますが…。技術的な部分もちろんいろいろあるのでしょうが、名老監督が何よりも腐心し重視していたのは 指導者、スタッフも含め 全員の心を一つに合わせること。その様子をつぶさに垣間見た後で見る 「集団行動」の演技本番は 本当に私の琴線に触れるものでした。勝負は時の運、でも本当に大事なのはこれですね。 Team KOKORO もかくありたし。