『こころ』 124日目 (本日Live)

祝 オカチャンジャパン 不屈のライオン カメルーン撃破。スバラシイ 新潟の誇り 矢野貴章も最後にチョッコシ出場。

KOKORO号でウレションはカンベンしてくれよな『こころ』


◎ こころ本日の経過


5:00  オカチャンジャパン緒戦観戦の流れで自宅起床。
サークルがないので『こころ』用足しを促しながら早朝のご近所一周。そうとうねばりましたがテンパリには勝てず、庭で大チッチ、路上で大ウンコ させることに成功。この要領にて屋外用足しの習慣付けいけそうなきがします。先代犬のときも屋外用足しのへの移行は比較的スムーズでした。
リードを付けてご近所一回りしながら、リードが張ったら戻ること教えてみています。先日爺〜じさんよりお話しがあった事項で、肝はひっぱりあいにしない…張ったら動かない、戻ったら(緩んだら)褒めるとの手法。『こころ』流基礎リーダーウォークとでもいいましょうか、ヒールにつかせること教える前にコレが先でしたね。


5:35  主従朝練へ出撃。


5:45  白山フィールドに到着。
愛車からフィールドまで『こころ』流基礎リーダーウォーク。ご近所一周よりやはりテンション上がっていますので始めは引きが入る。フィールド内ではさらにもう一段テンションが上がります。ただ張った瞬間主人の側へ戻る(緩める)意識出てきました。これでしばらく根気よくつづけてみます。
ロングリードリコールの反復は主人の手元(フトコロ)に飛び込ませるイメージを意識してみました。普段室内でのステイリコール練時と同じに主人片ヒザついて低い姿勢で呼び込むようにしています。 ダミーレト練時のスリヌケを意識した対応であることはゆうまでもありません。
ここでおまちかねダミーレト練。意欲ビンビン、リコールホイッスル時の主人スイッチもマアマア。問題のスリヌケ対策首尾は如何に…。
本日は生垣を背にスタートさせました。物理的に一切スリヌケ不可能な状態。
リコール時の挙動を観察すると、アヤツ主人のところへキチンと全力で戻って来ますが、経路はゆるやかな円弧を描いているカンジ。このあたりの原因、主人の位置目視が甘いのか?次回ミーティング時少し爺〜じさんと相談要カモしれません。
最後に屋外ステイの初練習。ステイ時の集中維持のためお宝キノコチャンを使用。10秒程度で目に向けてお宝キノコチャンを投げてみる。まずはそんなカンジで数回のみにて切り上げ。


6:10  フィールド撤収


6:30  主従自宅帰着。
『こころ』下半身シャワー後膿皮症患部イソジンにて消毒。
患部の状態は明らかに快方に向かっています。


7:30  好物天然ボーンをかじらせてもらう。
想定を上回るペースでボリボリ短くなっていきます。


8:15  主人仮住まい納屋帰着。
本日食事1回目、イノーバーエボ100gチャーッジ。水分補給。抗生物質、炎症止め投与。
直後チッチ。


14:45  食事2回目、イノーバーエボ100gチャーッジ。水分補給。
直後チッチ。
本日も納屋内28.7℃。『こころ』ハラ出して寝ています。
蒸し暑さ昨日よりはマシか。


18:20  サークルにてウンコ。ここのところツウジ安定。


20:25  食事3回目、イノーバーエボ100gチャーッジ。水分補給。抗生物質、炎症止め投与。

直後チッチ。本日総給餌量300g。


◎ とうちゃん本日の感想
本日朝練時フィールドにて小型犬の飼い主さんより気さくにお声かけいただくも、主従レト練真っ最中につきやもおえずお声かけ遠慮いただくことに。『こころ』と外に出だしてまだ一週間と少しですが、ここまで3回ほど同様のケースに遭遇。
これは先代犬との経験より予想していたことにて、主従一対一で向き合っている時(現状ですと主従外にでている限り100%そうなのですが。)はお声かけご遠慮いただく旨その場でお話しする対応も前もって決めておりました。
犬飼いどうし顔をあわせればそこに自然発生的に犬飼いコミニティー = 社会 が出来上がり、その犬飼いコミニティーを基盤に地域での犬付き合いが始まる…というのが日本の家庭犬飼いとしては自然の流れで一般的です。
この一般的自然の流れがはたして我が主従の目指すもの「いかにして『こころ』のこころのど真ん中に常に主人がいる関係をつくっていくか。」との両立共存が可能なのや否や。
答えは現状においては否。先代犬との経験上「犬づきあい」は主人が意識的にコントロールできる必要があると確信しています。もののふである犬と、人間である犬飼いどうしのお付き合いは残念ながら種が別であるとカンジておる次第。
先代犬はご近所のみなさま、地域の犬飼いコミニティーの中で大変御厚意をいただき感謝に絶えません。
しかしながら、前述いたしましたような事情にて 今後状況に応じ先代犬がさせていただいておりましたような犬付き合いかなわぬ場合もございます。
その際は出来るだけ真摯にお話しさせていただく所存ではございますが、なにぶん主従一対一の現場、充分な対応かなわぬ場合も生じるものと思っております。
これも もののふ『こころ』の主人となるにあたり覚悟の上。
失礼がございましたら平にご容赦いただきたく お願い申し上げます。