『こころ』690日目


小春日和の埼玉練習フィールド


昨日3日、松の内からA訓練士に無理をお願いし 埼玉遠征 オビ訓練にいってきました。
新潟県内 関越道吹雪の状態なれど埼玉練習フィールドは風も弱く気持ちのよい晴天。12月にはいり地元新潟市内、積雪こそほとんどありませんが連日ミゾレまじりの季節風にて なかなか田んぼの真ん中にある芝生練習フィールドへ出れる状況ではなく、 埼玉の晴天日差しのありがたさ改めて実感。やはり新潟はウラ日本です。


  さてアヤツ 昨日は若干集中力を欠いた印象でした。決して野放図ではないのですが ここ最近の地元での状況とくらべると少しアヤツ開放感が過ぎたかもしれません。
私とアヤツとの関係に限ってかもしれませんが 「イザONの時に主人が適切なプレッシャーをかけられる空気感」をアヤツと共有できるようにしておくことが重要だと感じました。
昨日は訓練前OFFでの開放感を多少引きづったような。オビ練ではとくに 一旦気持ちを落ち着かせてから訓練に入っていくこと大切です。


  さあ今日からがんばって田んぼの中の芝生練習フィールドに出るゾ!と意気込んでいたら 朝から無常の雪…。埼玉がウラヤマシイ。
昨日の反省を踏まえ オビ練ではありませんが 今朝の松林パトロール 「ONの時に主人が適切なプレッシャーをかけられる空気感」意識してアヤツと相対してみました。マアマアです、わるくありません。