『こころ』1,252日目


野辺山高原平沢峠 標高1,450m

 今週末は本日土曜AM8:00から埼玉遠征A訓練士訓練。日差しもありましたがこの時期としては蒸し暑さもさほどではなく幸運でした。
その後 都内にて所用のカミサンは西武線駅で降ろし、主人とアヤツは八ヶ岳南麓拠点小屋へ移動、主人昼寝後 野辺山方面山野歩きに出ました。山野歩き 基本は傾斜地や林道上りが多いのですが さすがに日中は高原でも日差しが暑かったです。冒頭画像は帰路車で通った平沢峠駐車場でのもの。野辺山駅付近から少し上がった高台なのですが 八ヶ岳のすそ野が一望! ここはオススメの場所です。



30mブラインド
 新潟より埼玉オビ練フィールドまで関越道300Km走破 直後 A訓練士訓練に入る前 AM7:30。オビ練フィールド駐車場土手へブラインドでダミー仕込んでおいてやったのですが アヤツ車から降りて 体をほぐしている段階ですでに主人が次に何を要求するか読んでますね。もう少しなにか設定にひとひねり必要です。
アヤツ、主人セットアップ示差のポイント直接ではなく、ちゃんと草丈のきれている上がりやすいポイントを自分で選んでいます。設定としてはウォーミングアップ用の容易な設定なのですが こういったちょっとした部分に経験を積み重ねたアヤツの成長を感じます。



オビディエンス ヒールウォークパート練
 本日のA訓練士訓練は 基本のヒールウォークを パートで区切って犬の位置を修正しながら丁寧に復習します。こういった部分 オビディエンスというのは犬との対話そのものだと思います。



オビ練の最後に ハードル越え。
 オビディエンス上のクラスに進むとハードル越えのダンベル回収種目があるのですが それの本当に最初の導入としてのハードル練設定。実際のハードル越えのダンベル回収種目は オビデイエンスらしい正確でキビキビとしたキレのある動きを求められるのですが…アヤツにはその前段階、遊びの要素を前面に出して ノッてる状態でオビ練を終わらせるというA訓練士の配慮です。