『こころ』1,287日目


休止課題中 背後に雨雲が…

ゲリラ豪雨!あわてて車に退避。しかしこの2〜3分後雨脚倍増とても車外で写真など撮ってられない状況に…。


 週末土曜の朝 主人夜明けの目覚ましで一旦起きるも 再び撃沈、Team KOKORO練習出発が7:00すぎになってしまいました。
 今朝は近郊田んぼの中のオビ練フィールドへ 基本ダミー練とオビ練に行ってきました。オビ練に入るところでゲリラ豪雨に遭遇。(但し20分ほどで雨は上がりました。)

 まずは80mほどのブラインドダブルを1セット。このフィールド芝生ですので ガンドックワークの基本を見直すにはぴったりです。左のブラインドダミーはベンチや街灯の先ですが あえて隠さず芝生に転がしただけ。スタートから目を凝らせば芝生上のダミー目視できます。約45°右のブラインドダミーは1mほどの小高い丘のウラ側後方 スタートから目視できない位置に転がしておきました。
 スタート手前からスタート地点まで50mほどを真っ直ぐヒールウォーク、アヤツ実に落ち着いてちょうどいいテンション。前へ前へという気持ちをうまく自分でコントロール出来ているように見えました。これですとアヤツ主人の前方方向適切な範囲からほとんど意識がブレたりしません。一緒に歩いている私もアヤツにエネルギーを使う必要などなく実に楽です。おそらくガンドックのヒールウォークとはこうあるべきなんでしょうね。本日は綺麗な芝生で気を散らすような物が何もない状況でしたので比較的うまく出来ましたが 同じことを実際の山野現場でいつでも再現できるように 練習積み重ねていくことが 我がTeamおそらくこの先1年くらいの課題ですね。
 スタートで丁寧にセットアップ示差をおこない アヤツに示差方向を充分意識させることで ここのところ送り出し方角のブレは相当改善してきました。本日 あえて左の目視できるダミーから先に獲らせたのですが アヤツがある程度走ったところで真っ直ぐ先にダミーを発見することにより示差方向に対するアヤツの確信を強化しようという意図がありました。
 意図どうり真っ直ぐ送り出し後 40mほど走ってアヤツ真っ直ぐ先にダミー発見、一気に加速していきました。 回収後 右ブラインドダミーに対して こちらも丁寧にセットアップ示差で送り出し。示差方向への飛び出しほとんどブレなし。いいぞ『こころ』!



john mayer/ Paradise Valleyより paper doll
夏の終わりにはちょうどよいユルさ…RockでOLDでも飲みたくなる気分。好きだなあ。