『こころ』1,303日目


おめでとうTOKYO TEAM JAPAN!

 9/8日未明 2020年東京オリンピック招致がブエノスアイレスIOC総会において決定。土曜深夜TVの前にて 東京のプレゼンテーション開始から固唾をのんで見守りました。高円宮妃久子様の冒頭ご挨拶はじめパラリンピック佐藤真海選手のスピーチが本当に素晴らしかった。猪瀬東京都知事の談話にもありましたが オールジャパン一丸のチームワークは見事。 プレゼンテーションの内容も心に響く素晴らしいものでしたが 私には冒頭の高円宮妃久子様から 安倍首相、猪瀬都知事はじめ 最後にまとめられた竹田招致委員会理事長まですべての登壇者の方が それぞれの立場で 出来うるかぎりのことを全力で立ち向かいやり切った事そのものがIOC委員のみなさんの心を動かし 結実して招致という大きな成果を生み出した大きな要因の一つであるように感じました。正にチームワーク。
 今回のプレゼンテーションは非常に質が高いものであったという各方面評価を報道で目にします。もちろん招致計画の中身そのものが最も大切です。 ですがそういった事とはまた別に 人の心を動かすプレゼンテーションとは決して技術だけでないことを教えてもらいました。
 竹田招致委員会理事長のプレゼンテーション最後のまとめの中で「本日、私のチームとすべての日本国民を代表し、誇りをもってここにオリンピックを招致いたします。」という言葉がありました。 私も末席ながら日本国民チームジャパンの一人として 本当に誇らしい気持ちにさせていただきました。
 竹田招致委員会理事長はじめ 招致実現にご尽力下さったすべての関係者のみなさんに心から敬意を表します。