『こころ』1,949日目


サントリー "スペシャル" リザーブ
私は少し独特の味わいを持つ サントリー「オールド」が好きなのですが 、まだ若かりし時分 多くのウィスキー銘柄を飲む前に サントリー「オールド」を飲む機会が多く 脳内に 味わいがインプットされた結果 サントリー「オールド」をいただくと すごく昔懐かしい気持ちにしてもらえる部分が多少 贔屓の理由です。そういう意味では 当時 赤羽あたりの スナックを飲み歩くと すでに水割りは サントリーリザーブ」というところも多く (多少オールドよりプレミアム感がありました) やはり久しぶりに サントリーリザーブ」も飲んでみたいなと 以前から思っていました。 先週 「やまや」でのぞいてみると… 今では サントリー "スペシャル"「リザーブ」っていうんですね。飲んでみると… オールドと違い昔懐かしい感はそれほど感じませんが 私の中では良く出来た いかにもサントリー らしいウィスキーですね。 洗練された飲み口が心地いいとでもいいましょうか。 いいもの見つけました…今週の小さな幸せ。



朝練後新潟市近郊 田んぼのど真ん中の芝生フィールド 「朝日のあたる犬」


 昨夜は業務の具合で久ぶりに早い時間に就寝することが出来ました。そこで今朝は 夜明け前AM3:50には自宅を出て 新潟市近郊 田んぼのど真ん中の芝生フィールドでへセットアップ送り出しの基本朝練にいってきました。
首尾やいかに。


セットアップ送り出し基本練 90m x 150m
 このフィールド 基本丈の短い刈りそろえられた芝生ですが 人工的に若干盛られた起伏と その部分の生垣樹木群、休憩用 ベンチや東屋、トイレ棟 、舗装された遊歩道、看板、街灯 などなど ハサードになりうる障害物満載です。しかもここでは我がTeam ミドル時代 あっちのハザード、こっちのハザードと 全域を使い ブラインド等の基本練(ブランド娯楽ともいう) をやり尽くしましたので 逆にアヤツにとっては フィールドじゅう360°どこにブラインドダミーが仕込まれていても 過去ダミー確保を経験したことのある 「そこらじゅうがアヤシイ」フィールドなんですね。 草丈が短いため 最近は 鼻を使うサーチを意識できるよう このフィールド あまりブランド設定では使っていなかったのですが 、ハサードに囲まれた中でも セットアップ送り出しで真っ直ぐロングディスタンスを突き進む練習設定にはもってこいだと 目をつけておりました。とはいえ 普段普通の時間は 散策や犬の散歩、ジョギングを楽しまれる場ですので そうおいそれとロングディスタンスの練習など出来ません。となると当然平日 しかも夜明け直後のこの時間帯になります。
このそこらじゅうがアヤシイ 人工物ハザードに取り囲まれたこのコースを 完全ブラインド セットアップ送り出し ワンプッシュで 150m真っ直ぐ送り込むのは 実は河川敷等の自然の中の環境下での走行と較べても 非常に難しいです。逆に言えば セットアップで送り出された方向へ ブレなく真っ直ぐ ロングディスタンスを突き進むような ガンドックとしての走りを目指すトレーニングバリエーションとしては もってこいです。
 今朝は ダミーポイントの草丈もすっかり刈り取られ 配置したダミー丸見えですが 普段はこの部分ダミーが埋没する程度の草丈はあります。ただ サーチすることではなく あくまでセットアップ送り出し ワンプッシュで 150m真っ直ぐ送り込むのが練習の目的ですので 多くの支障ではありません。 この夏 このフィールド 同様のコース設定と意図で 反復練習積み重ねるつもりですので その導入 設定趣旨をアヤツに意識付けるため今朝はダミーポイント後方に アンカーとなりうるブラインドスロアー兼 カメラ担当人員を配置し補助、さらに アヤツに設定意図が明確につたわるよう 1本目90m その後ダミーポイントを変えず 2本目スタートを本来の設定趣旨の150mまで下げる 我がTeam いつもの手法を取りました。
 1本目、2本目ともアヤツ スタートで私の脚側に付いた際 きちんと飛び出す方向に腰の向きが正対、 セットアップ時 私の指先方向をきちんと意識して飛び出していきました。こうなればもう先週末の完全ブラインドダブル送り出し基本練 のように 走行が左流れになるようなことありません。 違いはスタートに付いた時 アヤツに 僅かながらでもセルフィーな気持ちが表に出てしまっているかどうかだけだと思います。 1本目2本目ともアヤツ「そこらじゅうがアヤシイ」ハザードなどには見向きもせずワンプッシュでダミーポイントへ一直線。 今朝は人員アンカーや設定で 補助をつけましたが 本来ガンドックは 完全ブラインドでもこうじゃなきゃイケマセン。
Team KOKORO 立派なガンドックへの道は遥か…。



Sting / Englishman In New York 1987年 「Nothing Like the Sun」
スティングのイングリッシュマンインニューヨーク 1987年アルバム「Nothing Like the Sun」の一曲。まだ若かりし私、就職で上京し何年か過ごしていたころ、このころのスティングはソロで 何枚かギル・エバンスらジャズメンの影響を感じるアルバムを残しています。(同時に若干 政治色もある楽曲が目立ちます)   85年のアルバム 「The Dream of the Blue Turtles」(ブルー・タートルの夢)が私は一番のお気に入りなのですが  ポリス活動休止後ソロのスティングの楽曲はどの曲もすごく雰囲気があって好きです。 やっぱりこの声でしょうかね。同郷の友人と 日本武道館の3階席一番後ろから豆粒のように見えたスティングの東京公演が思い出の一つです。
リザーブを覚えたのもちょうどこのころ…。


今週末 6/21(日)は GW以来の千葉練。
Team KOKOROをまた揉んでやってください。
楽しくやりましょう。