『こころ』2,107日目


Team KOKORO 昨日と同じ新潟市近郊阿賀野川上流側フィールドにて朝練です。

なみかた羊肉店 / まだアヤツがパピーのころGRT先輩から紹介してもらったお肉屋さん。重宝してます。
最近では「北海道産・馬ソ太ボーンミニ」がおすすめ。柔らかい骨!年内分本日朝届きました。 下のロングマーキング動画の最後の方で アヤツがボリボリやってるところが少しだけ映ってます。
https://www.umai.co.jp/nikuya/products/detail/752



ブラインドフェイク 30m付き ロングマーキング 120m X 2
今朝は昨日のような強い川風は幸い なりを潜めています。それでも後半急に強く吹き出していたりしますが 昨日の事を考えれば随分マシです。距離も120mと昨日より若干短くなっていましたので 発砲音は音の小さいカネキャップ12連ピストル(GRT試合時と同様) でもアヤツ充分認識することが出来ました。 いきなりアヤツに突っ走らせるのではなく ワンフェイク ツーフェイク入れるために 直前に30mブラインド回収や ヒールウォーク、方向転換など 挟んでいます。さらに スロアーは発砲音とダミー投下直前まで 草丈に屈み スタート位置からは見えなくしています。ダミー投下後も同様 屈んで出来るだけアヤツの視界に入らぬよう工夫してみました。
スタート直後40mほどのハザード帯(セイタカアワダチ草群生)は ハザードの薄い部分やや右を通過する アヤツの癖が2本とも出てしまっていますが 走行経路を見ると概ね ダミー投下はマーキング出来ていた模様。ただし動画を見ると この設定でもアヤツスタートについた時点で ロングディスタンスの突っ走りであること既に 先読み確信をもって走り出しているように見えます。 ある意味 私が少々工夫して いろんなフェイクを入れてみても それ自体は あまりアヤツの頭の中をニュートラルすることには効いていませんね。ただロングディスタンスでのマーキング回収をこれだけ意識している状態で アヤツ 私との追従連動性、先行したブラインド回収の動き 何事もなかったかのように落ちついてスムーズにこなせています。GRT試合や 千葉練時にコレが 同様に何事もなかったかのようにこなせて 初めて我がTeam One Upしたと言えるんだと思います。



ブラインド送り出し基本練 x7  35m〜95m
 ここしばらく続けている ブラインド送り出しの基本練、20分弱の長尺長回し動画の中で ブラインドダミー7本を回収しています。距離は短距離から100m前後まで、 フィールドをヒールウォークでランダムにアヤツと歩きながら 方向転換 送り出し動作を繰り返していく中で、 主従追従した動きや 送り出し指示の際の犬の適切なポジションを保つことなどが 自然な流れの中でオートマッチックに出来ていなければ、 結果的に送り出し後の 犬との連携の取れた動きはなかなか出来ないように感じます。そのための送り出し基本練。ですから 送り出してただ単にダミーを回収すればOKという練習の意味合いではありません。
本日は 昨日に比べると 少し私自身が意識して 顔と上体の動きや アイコンタクトで アヤツを少し誘導気味に動かしている部分があります。送り出し直前のアヤツの私への追従性、ポジション修正の状態と そのあたりの意識が 完全にその後のレトリーブ内容にリンクしてくること 先日来のこういった送りだし基本練を積み重ねている中で 改めて感じていますので 、少し誘導気味ですが 手元にいる時のアヤツの動き抑え込んでみました。 アヤツ昨日に比べると比較的よく私との連携意識出来ていると思います。最終的にはハンドラー側の誘導をどんどん取り払って アヤツ自らオートマチックに動けるようにしていけねば とても実戦で使えるレベルには到達できないと思います。 まずは一歩づつ。



Rock and Roll All Nite / Kiss Unplugged (1996 MTV)

ご存じ「KISS」。最近はモモクロちゃんたちとコラボでTVに出たりしてますけれど 中学生時代の私にとっては 世界のロックスターでしたよ。
動画は 1996年の MTVアンプラグド出演時の 代表曲 「Rock and Roll All Nite」。結成当時のオリジナルメンバーも登場し コレがなかなかの出来! アンプラグドのハードロック?でスバラシイ グルーブ感。
後にLive CDとなりましたが その邦題がこれまたクールです。 Kiss Unplugged / 邦題「停電 (地獄の再会) 〜 Kiss アンプラグド」
70年代にKISSのLP盤夢中で聴いてた元中学生にとっては 腹の底から笑いがこみ上げてくる 最高の You Tubeコンテンツです。