『こころ』2,293日目


新潟市近郊阿賀野川河川敷フィールド… 早朝から暑かった。

 週末日曜にも昨日に引き続き 新潟市近郊阿賀野川河川敷フィールド少年サッカー場 ダミー埋没草原にて 基本設定の練習を軽くおこないました。
 我がTeam所用で いつもより若干朝の出遅れた時間帯でしたので 少し日差しが強く暑かったです。 お隣の少年サッカー本フィールドでは 試合がおこなわれる様子 父兄の皆さんがラインを引いたり、ゴールポストを設置したりといった状況。我がTeamが練習しているこのダミー埋没草原も 試合前の子供たちがユニホームを着て ウォーミングアップに入ろうとする直前… けっこうマワリがガサガサとした状況、しかし我らにとってはそれもまたよい 状況シュミレーション練習になりました。



ダミー埋没草原 目標物のないブラインド 左右 55m + 左右 95m
 目標物のないブラインド 送り出し ダブル設定の基本練なのですが 基本確認練の趣旨に沿って 前半左右2本は 距離55mから 後半左右2本は ターゲットポイントを変えずに 距離95m で都合4本獲らせました。 確認すべき基本は ハンドラーに差し示された方向ターゲットポイントへ 犬をブレなく一直線に走り込ませる事です。我がTeam 左側は2本ともピンポイントでアクセス出来ていますが 右側の2本がどうしてもスタート後数mで左へ流れだしてしまう… 。コレ フィールド正面中央奥生垣と藪への意識がアヤツの中で拭い去れない先読みとなり 頭の中かなり支配された状態である事明らか。そういった意味では 四方を比較的近距離でキジ等がウジャウジャ潜むアヤシイ藪に囲まれているこのフィールド、実は見た目以上に難しいのですが 左側への2本はちゃんとピンポイント イケてますので やはり送り出しの間合いで一工夫ほしいところ… 。胆はスタート位置でセットに入った時点で既にアヤツの先読みを切った状態に持っていくこと。逆に言えば 動画での右送り出しは 主従セットに入った時点で 勝負はついてたんですね。
このあたりは犬によってケースバイケースと思うのですが とにかく置かれた状況でよく考える アヤツに関しては ブラインド送り出し時 いかに私の右手の先に アヤツの体と意識をシンクロさせることが出来るかで 状況がまったく変わってきます。動画の左右送り出し後の違いは それを顕著に表わしています。実は勝負は走りだす前 人犬一体で送り出せているかどうかで決まってしまうんですね。



Woman From Tokyo / Deep Purple 1973
 画像は 1972年 日本公演時のものですね。Deep Purple 1972年 東京日本武道館大阪フェスティバルホール公演 でのLiveアルバム「Made in Japan」は世界中で大ヒット、日本でも高校生ロック小僧のバイブルとなりました。当時の高校学園祭バンド… ご存じ「スモーク オン ザ ウォーター」あたりは定番ナンバーでしたね。
「ウーマン・フロム・トーキョー 」は来日直後 1973年 スタジオアルバム「Who do We think We are 」(邦題 紫の肖像) のA面1曲目、前年の来日と大ヒット Liveアルバム「Made in Japan」を意識していることは明らか…。 Deep Purple の楽曲としては ファンの受けはイマイチだったようですが 私自身は大のお気に入りの一曲。インターネットラジオ流していて 久しぶりに刺さりました。
 2012年鬼籍に入りましたが ロックキーボーディストてしての (key)ジョン・ロードhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89…ピカイチですな。