『こころ』2,363日目


今日も暑かった新潟地方、県内で38℃を観測!
Team KOKOROは暑気払い阿賀野川 渡河レトリーブ娯楽でまたしても七転八倒でした。



ブラインド 50m x 60m x 110m 大ハザード帯越え
この設定は 最近何回か走らせたコースと類似していますが 私の胸丈ほどの高さもある 奥幅 5〜10mほどの大ハザード帯を真っ直ぐ突破して 110m先の完全ブラインドポイントのダミーを確保回収する設定です。
  110m先のブラインドポイントに2本ダミーを事前にセットしておいて、1本目は大ハザード帯の向こうから 50mほどの距離で一度ダミー確保させています。 その後アヤツと共にヒールウォークで大ハザード帯を抜けて110mスタート位置まで戻り、まずはあらかじめ右60mにセットしておいた ブラインドダミーをサクッと獲らせたのちに 最後の3本目は 本番 110m大ハザード帯越えを走らせています。1本目 比較的シンプルに 大ハザード帯の向こう側から出して 一度本番3本目とほぼ同じ位置のダミーを獲らせるいつもの手法を取っています。このあたり いかにして大ハザード帯を真っ直ぐ突破して 110m先の完全ブラインドポイントのダミーを確保回収する動きをアヤツから引き出すかという事が非常に重要に思いました。 2本目右の60mを取る動きは 実はチョット実戦っぽくなるようにワンフェイク入れたにすぎません。 アヤツほとんど狙い通りの動きで スムーズに各ダミー確保回収に成功。やはりこうじゃなくちゃイケマセン。
  大ハザード帯を越えながらのヒールウォーク等 かなり実践的なヒールウォーク練習を積むことも出来ます。



渡河レトリーブ娯楽 40m
 ウォーターレトリーブになると アヤツも娯楽モードになってしまうのか… デリバリーがサッパリの状態です。ウソのつけないアヤツ 確保した大好きなウォーター用特製ダミー トウチャンに 渡したくないのはバレバレ。わかりやすいヤツです。この夏 アヤツの気分が変わるまでウォーター娯楽をやりまくり、 水辺でアヤツを待ち受けて ブルブル前にダミー受け取り 褒めて褒めて褒めまくるしかないでしょうね… ワッハッハ!



『Tomorrow』 浜田麻里  1991
 この曲 熱闘甲子園のエンディングテーマーでした。ガンバル人を応援する歌です。ご存じの方も多いと思います。ロックシンガー 浜田麻里の 1991年大ヒットアルバム 『Tomorrow』のタイトルチューンで アルバムの最後に収められていました。 まだ所沢で会社勤めをしていた私 ソニーディスクマンで朝晩 西武線で聴いていた思い出アリ。 元々はヘビメタ系のシンガーだった浜田麻里、このアルバム『Tomorrow』はキャッチーでポップな曲や この「Tomorrow」のようにメロディーの美しい曲がそろっていて いいアルバム(CD)でした。

リオ五輪 女子重量挙げ48kg級で 腰痛満身創痍の逆境を跳ねのけ見事銅メダル獲得の三宅宏美選手。スナッチ2本を連続失敗し 追い込まれた3本目 正に奇跡のクリアーで ジャーク進出 こちらも2本目失格の後 最後の3本目に見事107kgを挙げ 逆転の銅メダル!
逆境の中2度も土俵際得俵一本まで追い込まれながらも踏ん張りきった末の栄光でした。
試合後のインタビューでコーチである父 三宅義行さんが その練習量に言及されていましたが やはり 練習はうらぎらない。3本目 奇跡のクリアーも実は必然だったんですね。
スポーツナビのコメント記事を読んで http://rio.yahoo.co.jp/column/detail/201608070008-spnavi
久しぶりに私 グッときましたね。大切なのは最後まであきらめない事。
スバラシイ。