『こころ』2,383日目


デブチン トウチャンとアヤツ ヒールウォーク基本練に勤しむ図。
アヤツも私もけっこう楽しそうですね。
 関東地区各地のみなさん、ここの所の台風大雨続きは大丈夫でしたでしょうか。新潟はたまに雨が降る程度でまだ台風の影響は受けておりません。

 週末土曜早朝、先週に引き続き比較的近場、田んぼの中の芝生公園広場にて軽めの基本練こなしました。Team KOKORO 明日AM5:00よりの夏季恒例千葉未明練に参加すべく今日は昼前に新潟を出発予定。そんな関係で今朝は軽めの基本練娯楽程度にとどめています。


ブラインド送り出し練 左50m 前方100m
 先週と同様の趣旨で 静止させて犬を真横のポイントに送り込む基本練です。 左真横50mの生垣手前がブランドダミーポイントですが 動画のように生垣の並びに対して斜めに侵入していくような設定ですので ポイントより手前で生垣側に吸収されずに真横に走り込ませるのは結構難しいシュチュエーションです。真左に走りだしたアヤツ やはりポイントより手前で生垣側へ吸収されるよう弓なりに逸れていきます、これをホイッスルで止めて あくまで真左のポイントへ犬を送り込むハンドリングになってしまっています。ポイント手前で生垣に吸収されそうになってしまうのは やはりアヤツの先読み意識が 生垣にとらわれているからで 、その後ハンドラーの指示にて都度軌道修正してなんとかダミー確保出来ていますが、こういった難しい設定でも一発で指し示された真横のポイントめがけ犬が迷いなく走り込んでいく動きを引き出せるように ハンドラートレーナーとしては 何か工夫する必要がありますね。
 リカバリーばかり上手になってしまっていてこれじゃあイケマセン。
 ポイントより手前で生垣側に吸収されそうになる犬を コントロールが効くからと言って この動画のようにリカバリーの連続でダミーポイントへ誘導するようなハンドリングを過度に繰り返すと 犬が 一発目の指示で走り込む際 常に迷いが生じて 慎重になりその結果 推進力をスポイルしてしまうという事 、ガンドックハンドラーとして注意しなければいけない大切な事のように経験上感じます。
次回 設定で工夫し 一発で走り込める動きを引きだせるように改善必項! ここがハンドラートレーナーの資質を問われる部分ですね。



You Make Loving Fun / Fleetwood Mac 1977 アルバム 「噂/Rumours」
フリートウッド・マックの 「You Make Loving Fun」。当時世界中で大ヒットしたアルバム「噂/Rumours」に収録されていた楽曲。
私 高校2年だったんですが このアルバムもアナログLP盤で聴きまくりました。その後就職状況後 CDも購入 ソニーディスクマンでも愛聴していました。
 私にとってはこのアルバム どんな時でもリラックス出来て とっても聴きやすいんですよ。
このアルバムジャケットを見て どっかで見たことあると思われる方は… 同世代ですね。