『こころ』2,422日目


9月 八ヶ岳南麓でのアヤツ。


今週心配された台風の影響も限定的にとどまりそうな新潟地方、大気の状態が不安定なのかちょっと不穏な本日夕焼け空でした。
チョット時間ができたので 新潟市近郊田んぼの中の芝生公園にてTeam KOKORO 夕方のチョコ練です。


ターンバック基本練 40m〜75m
 9月に八ヶ岳南麓で積み重ねてきた ターンバック基本練、今日はダミーだだ見えの芝生フィールドで 至近ではできるだけハンド指示のみによる旋回となるよう走らせてみました。
 目的は 私の 各指示(ハンド、声、ホイッスル ほか) の意図をアヤツが正確に理解できているかを確かめることです。ですのでダミーを取ること自体はあまり重要ではありません。
 ダミーの距離は 左右後方 40m〜75m、私とアヤツとの距離は25m〜40m。それぞれ近距離から徐々に距離を取るようにしています。後方左右 それぞれ 囮側と回収側を交互に位置をずらし 囮側がアヤツから近い設定にダミー配置してあります。
 アヤツ 左後方のダミー回収時 右後方囮に引っ張られることほとんどありませんが 右後方のダミー回収時 左後方囮に引っ張られる傾向が明らかにあります。この動き9月に八ヶ岳南麓で積み重ねてきた ターンバック基本練から一貫していて もはや完全にアヤツのクセですね。 ただ逆に言うと 右後方のダミーに向けて旋回送り出しの指示を出した際の アヤツの動き方が ハンドラーから 概ね予測できるようになってきました。右後方のダミーに向けて旋回送り出し後 いつでも左後方側に走路がそれていくというわけではないのですが 、動画を見てわかるように アヤツ 迷ったら 左に弓なりに逸れていくんですね。迷いがなければ現時点でも右後方へまっすぐ走りこんでいけるのですが、いつでも私の右後方のダミーに向けて旋回送り出しの指示を受けて一直線に右後方へ確信をもって走りこめるようにうまく成功体験を積み重ねられるよう お膳立てして走らせてやることが必要に思います。 今週末秋の3連休は そういったところを少し意識しつつ また練習(ダミー娯楽)だっ 『こころ』!!
前を向いていきましょう。



Bryan Adams - Straight From The Heart
ブライアン・アダムスの「ストレート・フロム・ザ・ハート」は1983年のヒットロックバラード。私は たまたま同時期にリリースされた ボニー・タイラーの大ヒットアルバム「Faster Than the Speed of Night 」を当時さんざん聴いていましたので このアルバムに収録されていた ボニー・タイラーのカバーバージョンのほうがむしろ記憶に残っていたのですが …

今聴くと 本家本元 ブライアン・アダムスの「ストレート・フロム・ザ・ハート」のほうが刺さりますね。

Straight From The Heart… うまいこと言いますな。
Team KOKOROもかくありたし。