『こころ』2,472日目


先日の森山メモリアルでゲットしたオレンジのひょうたんコングを咥えご満悦のアヤツ
このひょうたんコングけっこうな重さがあり くびれたど真ん中を咥えないと バランスがとれず 縦咥えになっちゃうという優れものトレニーングコングです。

ボサウラ回収等 ハンドラーの視界から見えない状況での ダミーサーチ確保トレーニンググッヅとして Team KOKORO トライシーバーを導入しました。これがなかなかいいんです。


ボサウラ回収 20m
私の背丈より高い セイタカアワダチ草のボサ(5mほど)ウラへの回収練習。距離は20mほどで 6本連続同じダミーポイントへマーキングとブラインド交互に走らせてます。
私からは犬はモチロン ダミーの落下ポイントも全く見えません。かろうじて スロアーの頭が見えるくらい。但し 本日より導入のトライシーバーと スロアーハンドアクションにより 犬の位置と挙動は スロアーから逐一 私に伝達されています。
送り出し時私が意識したのは 5mほどのボサを ダミーポイントの方向へ アヤツがまっすぐ抜けていけるよう送り出すことです。動画では見えませんがほとんど すべて送り出し時 すぐ目の前の ボサへの突入位置と方向私が指し示しています。最後の2本ほど ピンポイントでダミーポイント到達できずに周囲一回りサーチに入ったアヤツですが… 私からはさすがにスロアーからの情報だけでは ハンドリングできず アヤツがサーチ範囲に戻ってくるのを スロアー情報を頼りに待つしかありませんでした。ただ 動画を見ると先ほどから何度も確保した同じダミーポイントですので 自然とサーチエリアがうまく絞れてきています。あわてず騒がず ひとまず相棒を信じましょう…ってことでしょうかね。
しかしっ! ハンドラーの姿が見えぬと余計 ピーピーワーワーやからくさいハンドリングが目立つ結果に…。ハンドラー要改善!!



柵越えジャンプ練(娯楽)
 撤収前のボール娯楽で… ちょっと野球場の柵の向こうへ ボールを放ってみたんですが… チョット高さが微妙だったか アヤツ ビビッて柵を越えられません。それならばということで 急きょ 柵越えジャンプ練(娯楽) にしてみました。 アヤツの身体能力的には問題なくクリアできる柵の高さと思いましたが まずは一旦 若干土盛りがされて柵が低くなっている地点で 往復飛ばせています。 わずかづつ柵から離れて送り出してみたり ボールをチビダミーに変えてみたりと…私 さりげなくいろいろやってますねえ。
 一旦柵の低くなった地点で 気持ちよく飛ばせて 調子に乗せておいて 実は1本ずつ 画面手前 柵の高さが徐々に上がる位置へ ポイントをずらしたりしてます…。姑息ですね ワッハッハ! すっかり自信のついたアヤツ 最後は はじめ ビビッて越えられなかったポイントで 知らぬ間にポンポン飛び越えちゃってます。


 先日の森山メモリアルでももろに露見した我がTeamダメダメポイント 指し示した方向ハザードを越えていくときの 直進性、これは弱気なメンタル 自信のなさも一つの要因のような気がしています。 とにかく今日の練習のように この冬の間は 普段から ボサでも 柵でも この程度のハザードはポンポン越えられるように自信をつけさせてやろうと 思いました。



John Mellencamp - Small Town 1985
ジョンクーガー メレキャップ は 80年代 人気のあったシンガーで 私が就職で東京に出たてのかけだしのころ 流行ってました。この曲 「Small Town」もそうですが アメリカの田舎のニイチャン的な内容の素朴な歌詞とシンプルなメロディーを 少しハスキーな声で歌うメッセージシンガーで、 私は好きでしたね。同時期に人気のあった アメリカのメッセージシンガーでは なんといってもブルース・スプリングスティーンが有名なんですが… 私的には 曲がチョット説教くさい印象があって(ファンのみなさんごめんなさい) いまいち好きになれませんでした。久しぶりに ジョンクーガー をYoutube視聴してみると…やっぱり この素朴感が私の肌には合うみたいです。