『こころ』2,479日目


先週 某日未明 自宅至近 新潟市西海岸松林。ここいらキジがウジャウジャいます。
距離はそんなに取れませんが ココイラ けっこうイインデス。

12月 最初の週末 新潟地方未明は雨模様でしたが Team KOKORO 新潟市近郊阿賀野川河川敷にて 盛りだくさんに基本練!



ボサ越えマーキング 基本練 40〜60m (正確に)
正面の小ボサのど真ん中を通過してそのすぐ裏側に落下するマーキングダミーを回収する基本練。ボサの向こうの犬の動きは私からは見えません。例によってスロアーより情報を無線で飛ばして サーチ指示。
この同じ設定を ボサ至近10mくらいから 少しずつ距離を延ばしMax60m程度で ブラインドを交え 6本1セット x 3 = 18本走らせてます。 動画はその最後の3本マーキング。既にボサど真ん中にアヤツの通った道が開け始めていますね。
設定としては全く難しくありませんが 狙ったのは必ずアヤツが ボサのど真ん中を抜けてダミーポイントへ走り込んでいくこと。そのため迂回の動きとならないように ボサ至近から走らせ1本づつ距離を延ばしていきます。フィールドの草丈はアヤツの胸まで埋まるくらいの枯草で ちょうどイイです。これだけお膳立てすれば全て小ボサのど真ん中を通過する動きを引き出すこと出来ましたが これがMax60m 1本だけでもこの動きになるよう アヤツの意識をひと冬かけて変えていこうと思います。
 帰路の蛇行が若干気になります。どうしたもんじゃろねえ。



左右奥 至近距離コントロール基本練
アヤツを私と正対してすわれせて その位置を中心に 左右奥各々10mほどの草丈内に2つづつダミーがセットしてあります。 ビデオスタッフの指示により 送り込む場所と 旋回方向を規定… まずはこの設定が正確にこなせないようでは 実践の回収設定で犬と意識を共有してダミー確保にあたる事難しくなります。
我ら… 2つほど 意思の疎通がとれずにチグハグダメダメな動きになってしまっています。こういった際は もうその場ですべての動きを止めて リセットやり直しです。 私の指示の不明確さが主因であるわけですが 左指示で反転しようとした場面などは やはり アヤツの頭の中に … 次は奥の意識が元々生じていたことのあるような気が…。
 いづれにしても 一旦止められたとしても リセット後 指示に沿って確実にダミーを獲らせて やることが大事。アヤツに限ってのことのようにも思いますが 一旦ホイッスルやコマンドで動きを止められたとしても それをネガティブには アヤツあまり強く感じてないようにも思います。このあたりは瞬時に止める事優先で少し様子を見てまた必要なら止め方考えたいと思います。 ただできるだけ止める事態にならぬようまずは要注意。



こころちゃん 今日の柵越え 娯楽練
先週より始めた 柵越え娯楽練。目的は アヤツに自信をつけさせること。ですから楽しくポンポン跳ばし調子に乗せて 知らぬ間にサッと高いハードルを越えさせてやりたいなんて思うわけです。
例によって 柵の低いところから 助走距離を延ばしてみたり 徐々に高いエリアへさりげなく移動してみたりと … トウチャンいろいろやってます。 但し〜 ダルマサンガコロンダになってしまっている部分はイタダケマセン。こういうところにアマチャンが露見!


Eric Clapton and Paul Carrack How Long 2014
この曲元々は 74年 ACEというバンドのヒット曲 「How Long」です。私 AccuRadioのClassic Rockチャンネル  http://www.accuradio.com/classic-rock/?name=Classic ではしょっちゅう聴いてましたので 曲はわかるんですが ACEというバンドのことも またそのバンドのボーカルの ポール・キャラックのこともまったく詳しくは知りませんでした。
最近のクラプトンのツアーにはサポートメンバーとして加わっていたこと、また数々のバンドを渡り歩き ボーカリストとして多くのヒットを飛ばしてきたこと 今回初めて知りました。
動画は 2014年クラプトンのツアーでの 様子。ポール・キャラック 本当にいい声してます。 曲調も歌唱も クラプトンのギターと相性バッチリ!