『こころ』2,559目


2/21早朝 八ヶ岳南麓 曇り 気温-6℃
Team KOKORO 週末日曜の千葉練後 八ヶ岳南麓拠点小屋に入っています。(仕事はちゃんとしてま〜ス)
 この画像昨日 朝一の八ヶ岳南麓拠点小屋至近フィールド の様子なんですが、薄雪(ほとんど氷) の残った部分は完全にスケートリンク状態! コレで傾斜が在るわけですからまともに歩くことすらままなりません。
やもおえず朝ダミー娯楽は中止。そのかわり日の差してきた夕方早い時間に 雪の切れ間をアヤツ走らせてみました。



林間突っ走り練 85m x 2
動画は午後4時の状況、それでも気温-4℃。日中少し晴れていましたので フィールドの状況 朝一よりはだいぶマシ。
  今日はとりあえず 私がダミーを2本 林間85m先の雪上に放りに行くところを スタートに待機させたアヤツにしっかり見させて 真っ直ぐターゲットポイントまで突っ走る練習。トウチャンの歩いたとうり真っ直ぐポイントへ走りこめればOK。
 何のひねりもパンチも無い設定なれど 実は林間を真っ直ぐ走るのは けっこう難しいんです。自分でダミーを置きにいってみるとわかるんですが 意外と真っ直ぐ歩けないんですよ。行ってみて振り返ると… アレ ずいぶん曲がってた! って気がつく。走路に対して若干ですが斜め右下がりだし。
アヤツ、往路はダミーのポイントと私が歩いた経路を きちんとメモリートレースできてます。 マーキングの基本だと思うんですが、たぶんアヤツ スタートからポイントまで 目を切らずに走りこんでいけてるんでしょうね。ポイント付近 サーチモードで若干周囲左右に動くと… アヤツ ダミー確保後 戻りだしの方向が2本ともぶれてます。自分で林間を歩いてみると コレ感覚的にすごく良くわかるんですね。 こういう部分は全面多少草丈があってもひらけているフィールドより 難しいところですね。



Crusaders-Scratch (Los Angeles Live 1974)
 80年代高校生のころ フュージョンっていうやつが巷でけっこう流行ったんですね。いわゆるジャズ畑のモダンジャズ、スタンダートジャズ …っていう部分から少し外れた雰囲気のジャンルで 私たちロック小僧 から見ればジャズっぽい、またもともとのジャズファンから見ればロックっぽい ていうようなカンジの音楽。 クロスオーバーイレブンっていう NHK-FMの午後11すぎからノンストップで12時まで この手の曲を カッコイイナレーション(スクリプトとか言ってました)とともにかけ流す 番組がたしか月曜〜金曜まであったんですが 私けっこう好きでしたね。 で 高校の仲間でちょっとおしゃれにこじゃれた友人に この手のヤツのマニアがいたんです。 もともとロック小僧だった私、若いって事はイイ事でスポンジが水を含むように何でも吸収しちゃう高校生だったんですね。(要するにすぐに影響を受けるイイカゲンなヤツなんですが) その彼が私に聴かせてくれたのが クルセイターズ。中でもこのLiveアルバム「スクラッチ」が私の超お気に入りの一枚でした。
 1974年 ロスのライブハウス ロキシーでのテイクなんですが もうそのグルーブ感とでもいうのでしょうか 一発で私のこころ ワシずかみです。 動画はその一曲目 タイトルチューンの 「Scratch」。今聴いても オープニングからの前ノリ感 私ワクワクしちゃうんです。
なんかLAのロキシー 最近ではヘビメタの聖地で観光名所らしい…。私的にはチョットう〜んデス。