『こころ』2682日目


6月最後の日曜日 新潟市近郊阿賀野川河川敷フィールド…こころちゃん のってます。



今日の跳び練 (助走なし)
 今日の跳び練、いつものように ボールを柵の向こうに放って 柵を跳ばせるのではなく、 トウチャンとともに柵を越えたら 向こう側でボール娯楽しよぜっていう跳ばせ方してみました。なかなかいいんじゃない この跳ばせ方。 柵の高さは… トウチャンの股下長さがバレちゃうため ナイショ!



ドリブン基本練 70m x 70m x 45m 3ヶ所6本回収
 ここんとこ 超ロングとか 一級品ハザード帯突破だとか 蒸し暑いのに とにかく 厄介な条件で走らされてたアヤツ… 昨日は 得意の "バックレ止まり" も露見しだしましたし 今日は スカッと気持ちよくダミー確保を積み重ねる 娯楽設定でアヤツを走らせてやろうと思ってました。 でっ このドリブン基本練 6連続回収の設定です。
中央、左、右 と私がそれぞれダミーを投下しに ポイント付近に歩いていく前、すでに 各ポイント付近には投下ポイントからチョットだけ離して ブラインドダミーがセットされています。スタートでアヤツ 各ポイントにダミーが投下されるのをメモリーマーキング、私がスタートに戻ったのち、指示担当の指定したポイントからダミーを回収してきます。 まあブラインドのようなメモリーマーキングのような その中間みたいな 状態での回収。 ここで犬が主従連携して サクッとダミー確保出来た成功体験を積み重ねることで 指示された方向へ一直線のアクセス、ハンドラーとの連携コントロール、マーキング力アップ 等につなげていくための 導入基本練となります。 とにかく犬を迷わせず サクサクサクッと テンポよく連続回収しちゃうところが肝。
 これでテンポよくサクッと回収が決まらない場合… それは 少し難易度が高すぎたってことで それぞれのペアのその時の状態にあわせ 適切に難易度を調整することが とっても大切なように思います。
アヤツ…昨日までの設定に比べ サクッといけてるんで けっこうのってきてますよね。 楽しそうでいんじゃね。
トウチャンも楽しゅうございました。



ERIC CLAPTON Live at Budokan, Tokyo, 2001 Reptile
 YouTubeにはクラプトンの Live動画が多くアップされているのですが その中で2001年武道館でのLive動画( https://www.youtube.com/watch?v=3FE70D5mRp0 )が 私 一番気に入ってます。バンドの状態がいいんでしょうね、とってもノってる 状態の演奏を聴くことができます。(特にクラプトン… 本人)  当時NHK BSでもLiveの様子見た記憶あり。
この曲「Reptile」はそのLiveのオープニング。ボサノバ調でもやはりクラプトンらしさがにじみ出てます。 この時のツアーは 2001年リリースのアルバム「レプタイル」にあわせてのツアーなんですが この曲はそのアルバム1曲目のタイトルチューン。 アルバムでバックについたバンドメンバーが そのまま来日しているのですが ジャズフュージョン系を中心にした一流どころの腕利きばかり(動画のバックでは スティーブ・ガットがドラムたたいてます!)…なるほど このバンドメンバーにしてこのグルーブ感ってことですね。 アルバム「レプタイル」の出来も当然のごとく素晴らしく 派手なヒット曲があるアルバムではないのですが 私 お気に入りのアルバムです。