『こころ』2815日


Team KOKORO 女子チーム。
今朝の新潟市近郊阿賀野川河川敷 、夜半までの雨もあがり 本日もいいコンディション。



ドリブン マーキング x 3 ブラインド x 3 20〜40m 深藪
昨日と同様趣旨での 「実践的なフィールド状況の中 25〜35m目安の比較的短距離での マーキングあるいは セットアップの指差送り出し時、 指し示された方向と 実際のアヤツが跳びだしていく方向の 確度をどこまで上げていけるか」 の反復トレーニング、今朝は昨日の藪よりさらに一段深藪でのチャレンジ。距離設定は抑えてありますが 特に中央40mの深藪中ポイントに真っすぐ犬を送り込めるかという課題 かなり難易度が高いです。 動画画面のカメラの高さでは見えずらいのですが 中央ポイントの手前 35m付近は深藪の中に 更に密集したセイタカアワダチ草の群生帯があり そのちょうど真ん中の1.5mほどのスキマに犬を送り込む必要があります。 特にいい風が画面左側から吹いていますので もともと左右中央のターゲットポイントが近いうえ 犬からは左側のターゲットのニオイが中央奥への進路上でも充分とれる位置関係ですから これが事態を難しくしています。 要はそういった囮要素の中 更にこの深藪中を ハンドラーの指示した先に正確に押し出していけるかどうかが問われています。
アヤツ… 中央ポイントの2本、ソレゾレ コントロールは入りましたが 概ね私の意図どうりの動きでターゲット確保。帰路は咥えたダミーがかなり行く手を阻むセイタカアワダチ草の群生帯にひっかっかり苦戦していますが アヤツ 最後は何とか突破!
囮に囚われない スタートから深藪中での指示に沿った直進性、深藪中での奥への押し出し推進力、深藪で視界が効かない中でターゲット直近での主従連携したリカバリー等 このレトリーブ 派手さはありませんが 練習や試合の中で ソコソコの経験を積み重ねてきているアヤツならではの動きを垣間見せてくれていると私 思います。今はまだこれらの動き 〜40mレンジでの主従連携ですが これを同様な視界の効かない深藪中で60〜100mレンジでも同じように出来なければなりません。 Team KOKORO 次々回森山メモリアルに向けた課題ですね。



norah jones - come away with me 2002
世界中で大ヒット、直後のグラミーも総なめにした ノラ・ジョーンズ デビューアルバム の 「come away with me」。このアルバム聴いて私 ノラ・ジョーンズってジャズシンガーだと思っていたんですが このデビューアルバム以降の曲をYouTubeで聴いたりしてみると… 私の中でのいい印象がちょっと変わってしまいます。やっぱノラ・ジョーンズはこのアルバムがいいなあ。 私お気に入り。
こういうのもハスキーっていうんでしょうか? この少し鼻にかかったような歌声。いい味出してマス。