『こころ』2873日


正月2日早朝 新潟市近郊田んぼの中の運動公園 気温2℃ 北西の風強く 天候 小雪。 気温じたいはそれほどではないのですが 冷たい北西の季節風です。今夜あたりはちょっと降りそうなカンジ。 昨日以来 一旦緩んだ寒波で 現在新潟市近郊田んぼの中の運動公園 芝生の地面を走ることが出来てます。あすはもう無理かなあ…。
まあほとんど雪のない いい正月です。
犬にとっては暮れも正月も戌年もへったくれもありませんが いつもよりいっぱいニク食わしてもらって 骨もかじりまくって くる日もくる日も起きればトウチャンと 只々毎日ロング娯楽突っ走ってるんで アヤツも "スカット" いい正月だと思います。



マーキング 175m x ブラインド 65m x ブラインド 175m x 復習ブラインド65m
昨日一昨日にひきつづき 整地されたフィールドで レトリーブ往路復路の直進性をアヤツから引き出すための練習設定。今朝はロングディスタンス175mで マーキングとブラインドを、ワンフェイクには左65mのブラインドを走らせてみました。動画では少し見えずらいんですが 奥の175mダミー落下ポイント手前に高さ1.5mほどの丘状の起伏があり ダミー空中軌跡は見えますが 落下点地面は見えないという設定です。丘状の起伏のウラ ダミー落下ポイントが目視できないため昨日の設定より若干 確保に至る難易度は上がっています。 やはり多少昨日より サーチエリアが広く確保まで手間取っている様子。私が往復トレースした想定走行ラインより ダミー落下ポイントが 画面右からの強い季節風にだいぶ左に流され てしまい そのために1本目のマーキング回収時 私のトレースした想定走行ライン上をアヤツは走りましたので結果的に左に流されたマーキングダミーを確保するのに手間取ってしまったとういうことです。 逆に マーキングダミーを確保したポイントよりも 事前にブラインドダミーを配置したポイントがだいぶ右になってしまっていましたので、アヤツから見れば当然の流れでマーキングダミーを確保したポイントへ一直線に走り込んだ 3本目奥のブラインド回収も 多少手間取る結果となりました。 しかし基本的にはターゲットが草丈に完全に埋没するフィールド状況ではありませんので そこそこのところでダミー確保。草丈がもっと高かったらより苦戦していたものと思います。
2本目のワンフェイク左65mブラインドは 奥のマーキングポイントとの角度が30°程度と近めだったこともあり 私自身に 絶対右寄り奥の方向へ走らせないという意識が若干強すぎたように思います。 そのため送り出し方向が左にズレたため 犬を一旦止めてリカバリーでハンド指示送り込み ダミー確保。こういった部分もっともっと確度を上げていかないとダメダメですね。
3本ダミー回収後 復習のため 私がダミーを置きに行くのをアヤツに見せたうえ トレースで ブラインド65m再走。


晦日から3日間 整地されたフィールドで レトリーブ往路復路の直進性をアヤツから引き出すための練習設定で走らせたのですが 、特に今朝のロングの2本 復路でのアヤツの視線がまた下がった状態になってしまっています。 復路のアヤツの走りを動画で見返すと一目瞭然。 復路での視線を上げるための練習設定としてはやはり 〜100m程度までのミディアムレンジで見通しのいいコースをレトリーブ積み重ねるのが適切であること 改めて認識しました。 この辺りはまた明日から練習設定の軌道修正をしていきたいと思います。




Rory Gallagher-A Millon Miles Away [Irish Tour 74]
ロリー・ギャラガー というアイルランドのロック・ギタリストを日本で知っている方は 私世代の一部オールドロックファンを除いてもうほとんどいないのではと思います。
当時高校生の私の心を一発でワシヅカミにした Rory Gallagher Irish Tour 74 Liveアルバム 、私 今でもこのアルバム 折に触れて聴くんですけど いつ聴いても色あせない。
昨今のポピュラーミュージックとは一線を画す ブルース・ロックなんですが どこまでもシンプルで直球勝負のそのサウンド … ボーカルもギターも ワンフレーズでなにか伝わってくる気がするんですよ。 好きだな…まあ個人的大ファンなんですね。
お正月 SUNTORY OLD ダブルのロックでいただきながら視聴。幸せっだあっつ!
Rory Gallagher / 95年に 飲酒による肝臓障害とその合併症で鬼籍に入ってしまいました。合掌。