『こころ』2906日


昨日は晴れ

本日は雪


立春の朝なんですが… 新潟地方 吹雪ジュンさんの状況です。
でも こころちゃんは今日も元気で機嫌上々。
吹雪こうが 晴れようが 犬たちは全然気にしませんので なんかいつの間にかトウチャンも天気 気にならなくなりました。
アヤツが楽しければトウチャンも楽しい。 トウチャンが楽しいからアヤツもより楽しい…こんなカンジ。
Team KOKORO 今週末も楽しゅうございました。



モリーマーキング 100m x 2  1セット目

モリーマーキング 100m x 2  2セット目
さてマーキングでもブラインドでも マーキングポイントまたは指示された方向への 犬の直進性についての練習設定で 雪上での練習であることを生かして工夫してみました。
積雪でフィールドのブッシュ群がすっかり覆われ まあ見た目シンプルな走りやすいメモリーマーキング練なんですが … 肝はスタート直後犬の進路とクロスする左前方への雪面トレースにあります。このクロスする角度がまた微妙で絶妙、走り出した犬がトレース上 左に引っ張られやすい けっこう難易度の高いハザードになってるんですね。実際にアヤツを走らせてみると…これは我らにはかなり難しいです。クロスする角度が絶妙で 楽な走路選択の意識が強いともう無意識に左方向のトレースに犬は吸い込まれてしまいます。 動画でも1セット目1本目 アヤツ見事に左トレースに吸い込まれて クロスポイント上から やり直しさせられてます。 犬の正しい走路上にトレースがまだできていない最初の1本目が一番難しいわけですが、アヤツそこはよくわかっていて2本目以降 2セット目ももうひっかっかりません。 でもこれは最初の1本目を100% ターゲットポイントに向かって真っすぐクロスポイントを越えていけるようにならないと この練習の肝 "マーキングでもブラインドでも マーキングポイントまたは指示された方向へ 一直線に走り込んでいくっていう事" を犬に伝えられたとは言えないわけです。
まずは我ら明日以降 比較的難易度の低い マーキングポイントから目を切らない短距離マーキング練習からこの設定反復して マーキングポイントへ一直線にピンポイントアクセスする事を犬に伝えていこうと思います。
積雪ってのも意外と使えちゃうわけです。


※ スタート後 確信をもって走り出している犬を背越しに止めるハンドリングは一般的には 犬によっていろいろな副作用やメンタル面での悪影響 が生じてくる場合があります。それぞれの犬との関係において 影響の有無を見極める必要があり 注意を要します。




ラブリー / 満島ひかり小沢健二 1994
オザケンの「ラブリー」、 満島ひかり とのアンプラグド デュエットYoutube発見。
オザケンもしっかりオヤジになってました。 満島ひかりといい味出てますねえ。オリジナルバージョンよりいいかも。
いやあ…ステキな歌詞だねえ。相棒とこんなカンジでいれたらいいよね。
なんか元気出てきました。
前を向いていきましょう。