『こころ』 145日目

 昨日主人所沢クライアントへ一日出張。距離290Km x 2 = 580Kmを愛車KOKORO号で走ります。

NIISAN DUALIS 20G Four 、 日産車ですがmade in Sunderland UK です。
性能的に派手さはまったくありませんが、高速道での移動が非常に楽…しっかりとした剛性感あるボディと足回りが乗用車にとってなによりも大切であること教えてくれます。


◎ こころ本日の朝練
 ひさしぶりに円形フィールドにて跳ねさせてみました。
しばらくロングリードにて呼び練でしたので、ロングリードのない状態での挙動見てみたいと思いました。やはり円形フィールド囲われ感があるためか主人を中心に動き、呼びにも良く反応します。
 『こころ』をフィールド内側にステイさせ2m〜3m程の距離ですが、フィールド外周腰掛 高さ30cmx幅40cm の外側にダミーを置いて回収させてみる。目視でマークできていますので迷わずにフィールド外周腰掛の上を超えて回収してきます。ダミー置き場所によってはブラインドに出来そう。次回ためします。問題は戻った後のスリヌケ!昨夜の師匠他みなさまのメールにもございましたが、さすがにエネルギーの有り余っている本日の『こころ』スリヌケの本家ぶり。
 乳歯生え変わり中にてやはりまだダミーはまだ早すぎたもよう。多少口腔内出血し2本でやめる。
本日、もう一点経過観察中の事項は毎日取り組んでいる脚側です。本日より脚側歩行中地面のニオイ嗅ぎに鼻を下ろさせないようリードで規制し始めました。はじめはどうしてもキツメの規制となっていますが、どうしたのもか観察中です。いずれにしてもまだこの手の規制長時間は出来ません。そこで困るのは自宅前で用足しに出す際。ここで地面のニオイ嗅ぐことに制約が無いと、犬認識の一貫性という部分脚側時との違いが心配です。

円形フィールド外周腰掛