『こころ』408日目


日課のアソビ…ニンジンロープ


昨日、震災以来自粛してきた埼玉遠征 A訓練士訓練再開しました。
未明新潟市を出立し吹雪の関越を走破。埼玉のフィールドも寒風吹きすさむ強烈な寒さの中、練習中のダンベル持来をはじめ それぞれの種目良く集中して取り組みました。
ダミー仕事は練習中もアヤツにとっては日々のアソビ意識が非常に強いです。それでもアドレナリンが出まくっていれば主人納得の非常に良い動きを見せますが、特にアヤツにとって それ以上に好きな楽しいアソビ(野鳥の類、生もの類、木っ端、アヤシイ人々 等)が周囲いたるところに存在するのも事実。『こころ』の場合 主人としてはこなすべき仕事に対して いかにアドレナリンが出まくった状態で送り出せるか、ということが目下のところ一番のテーマです。


A訓練士訓練では毎回 普段アソビとは違う意識で主人と作業に集中して取り組むことを学んでいます。
訓練終了時 集中して取り組めた日は 主従なにげに ここちよい気分にひたれます。
そういった部分でアヤツの使役犬としての作業意欲もこれから時間をかけて少しづつ引き出してやれればと思っている次第。
 次週 A訓練士訓練は普段と違いより条件のよい貸切フィールドが使える見込み。