『こころ』2751日目


昨日はGolden Age オヤジのBirthdayに みなさまより FB上たくさんのコメントをいただき ありがとうございました。


9月になり 急に秋らしくなってきた新潟市近郊阿賀野川河川敷、動画のようにこのエリア川辺特有 日の出直後の 朝の川風が今朝もっけう吹きすさんでますが… もう我ら慣れっこですね。戻ってきて動画を見返して改めてけっこうな強風状況に気づくような感覚になってきています。



柵越えを使った後方送り出し基本練 First step 01

高丈草原を使った後方送り出し基本練 First step 01
我ら先月から プロのレクチャーを受けて喫緊の課題 として取り組んでいる 後方送り出しの基本練、私もアヤツも もう一つ Teamとしてのコツをいまだ掴め切れていない状況です。場所や状況設定をチョットづついじりながら進めてきましたが こういった反復練の肝として 指示の中でいかに犬を迷わせないように注意しながら一つ一つのstepを正しく積み重ねていけるかっていう事の難しさを私感じています。 今までしてきたことに対して チョット何かを変えたり、その指示なりメッセーッジがシンプルでなかったりすると 途端にアヤツ 頭の真ん中を"迷い"の霧がかかってきます。 練習の中で犬を迷わせてしまっては レトリーブの中で本来爆発させるべき肝心の推進力に影響が生じてしまいます。特にアヤツの場合はそのあたり考えこんじゃうところがストロングポイントでもありウィークポイントでもあるわけです。 それでもアヤツ そのまま流しちゃえば何となくは無難にまとめてしまうんですが それじゃあ後方送り出しの基本練の目指すところと 本末転倒なわけです。 そんなわけで 迷いなく 走り込んでイケル状態をうまく担保しながら Team KOKORO First step 00から 01 のあたりを行ったり来たりって日々。
でもね ここで First step 00、01 をなんか形だけできたって勘違いして 次のstepに進んでしまうと 結局後でダルマ落としのごとく ガラガラポンになるのは明らか。 まずは First step 私の後方送り出しに正確に旋回反応し 確信をもって真っすぐ後方へ充分な距離を 比較的容易なフィールド状況の中でアヤツが一直線に押し出していけるようになるまで (主従体にしみつくまで) 黙々と反復するしかありませんね。 "正確に旋回反応し 確信をもって真っすぐ後方へ充分な距離を一直線に押し出していける"ってのが First step での必修課題です。それができて初めて 次のstep "ターゲットがあるかどうか犬にはよくわからない状況でも 真っすぐ後方へ…以下同文" へ上がっていけるんでしょうね。 Team KOKORO この課題は時間をかけようと思っています。ざっと1年計画くらいで Second step のソコソコくらいで充分じゃないでしょうか… ど素人 オヤジのやることですから…っと思っております。

 っで 動画のように Team KOKORO First step でアヤツができるだけ迷いなく スパっっと飛び出してそのまま走り込んでいけるよう あの手この手で 七転八倒中!カッコワルイけどね…
トウチャンも走ってま〜す。



The Doobie Brothers / Wheels of Fortune (邦題:運命の轍)  1976年
ドゥービー・ブラザーズ 76年アルバム 「Takin' It to the Streets」 (邦題:ドゥービー・ストリート) A面1曲目のこの曲 「Wheels of Fortune」。このアルバム私LP盤で中3の時に購入 以来40年変わらずお気に入り。 この曲の "邦題:運命の轍" は当時珍しく新潟古町のツモリレコードで国内盤新譜予約購入した関係で ワタシ良く知っておりました。 で…まったく気にしていなかったんですが 本日撤収帰路いつものように阿賀野川堤防上を流しながら 愛車KOKORO号にて聴いていた Google Play Music で 曲情報がディスプレイ上に表示され なんと初めて 原題が 「Wheels of Fortune」ってことを知りました…。 同乗のTeam KOKORO専属スロアーに "「Wheels of Fortune」の邦題ってなによっ" っと禅問答よろしく問うてみると… "未来の車輪"とか申しておりました。ワッはっは!
「Wheels of Fortune」 ⇒ "運命の轍" かよっ う〜ん深い!!