『こころ』 78日目

本日は連休後着工のリフォーム最終打ち合わせに工務店 (http://www.knowledge-taiko.com/) Kさん、Aさんと我が家で打ち合わせさせていただきました。
7月中旬に新装なる我が家の姿、全体像詳部にわたりはっきりしてきました。6月下旬の『こころ』フィルード初陣とあわせいよいよ我が家と家族の生活が大きくニューリアル。とうちゃんガンバラねば。



ネイヤンルームと『こころ』のジオラマ 工務店Aさん製作
床はとうちゃんこだわりコルクタイル



とうちゃん仕事場と『こころ』スペース
左奥が『こころ』クレート、手前がサークル


◎『こころ』本日の経過


5:00  起床。トイレエリヤにてチッチ。さすがに昨日70gではウンコこず。元気は元に戻りひとまずホッとする。食事本日1回目ANFシニア20g。N先生処方の抗生部質と下痢止めフードに埋め込む。
水少々。


9:15  とうちゃん仕事の参段を早朝業務にてつけ、取り急ぎかかりつけM先生につれていく。
体温、便の虫等は異常なし。おなかは若干ごろごろが聞こえるようす。ただこの犬齢の仔犬を絶食させるでデメリットを考え少しづつ小分けに給餌していくよう指示をいただきました。
N先生処方の抗生部質と下痢止め終了後、もう少し続ける分の抗生部質と下痢止め処方してもらう。
待合室、診察室では問題なくおとなしく出来ました。診察台に上がると『左エ門』は緊張が伝わってきましたが『こころ』の場合はまったく緊張がありません。診察台で看護婦さんに腹を見せスキンシップを甘える始末。けっこう大物です。本日の体重測定5.7Kg。
ついでに先生にお願いしツメ切っていただきました。M先生ありがとうございました。


10:40  帰宅後、食事2回目ANFシニア20g。チッチが多少濃い目。元気はほぼ普通です。
状況をSkypeチャットにて爺〜じさんに連絡。


13:25  爺〜じさんよりメールいただく。改めて本日の経過をメールで返信。ご心配おかけしています。


13:45  食事3回目ANFシニア20g。なかなかウンコこず。


15:00  サークルにてチッチ。ほんじつはトイレトレーニングはあまり意識しないことに。


15:30  『こころ』だいぶ元気復活してきました。見るからに退屈げ。
サークルにてとうちゃんとコング遊び。狭いサークルにとうちゃんが入って、コングをなげGetONで確保、とうちゃん受け取りレトリーブ成立!2〜3分これを繰り返す。すべてレトリーブ成立! 『こころ』ラブラドールコレクターがラブラドールレトリーバーになった瞬間でした。FT飼いとして忘れられない最初の一歩を踏み出せました。


18:30  爺〜じさんとSkypeでお話しする。本日の『こころ』のようすお知らせ後、話しは『Ivor』、『Culture』、『Moe』の GW初日(キジ三羽をフラッシュ)
http://www.geocities.jp/purahanoharu2003/kamo.html
のことを中心に30分ほど。爺〜じさん…ブラックデビル3兄弟から開放され羽をのばされているようす。


19:00  食事4回目ANFシニア20g。なんやかんやでメシが遅れてしまいました。カンベン『こころ』。しかしウンコきませんな。抗生部質と下痢止めフードに埋め込む。
本日夕方リフォーム打ち合わせに工務店のKさん、Aさんがいらして『こころ』を見ていってくださいました。犬関係のお知り合いではないにもかかわらず『こころ』ブログを見ていただき、ありがとうございました。


23:50  とうちゃん今夜はエビス様レギュラーサイズ1本にて撃沈寝コケ、またしても給餌が遅れてしまう。
食事5回目ANFシニア20g本日総給餌量100g。チッチしてからクレートへ、いまだにウンコこず。水分はチッチの状況から足りていると思うが…。



麦酒『エビス様』 私的には予物を持って変えがたき逸品。


◎『とうちゃん』本日の感想

バタバタとした1日でした。『こころ』ひとまず元気は完全に復活しています。あとはウンコ出ずが気がかり。明日はなんとかうまく出ること祈念。
『こころ』主人とのレトリーブに目覚めつつあるように思います。FTの血とは言え、この時期に主人が特に意識して作業意欲を目覚めさせ伸ばせるきっかけ作りを、犬に刷り込まれるまで日々黙々と繰り返すことは、のちのち成長後 屋外又はフィールドに出た際のコントロール性に大きな影響を与えるであろうこと、先代犬『左ェ門』との経験上容易に想像できます。屋外又フィールドに出た際に普通に生じる犬の気持ちを惑わせる様々な誘惑、この日常シュチュレーションでのコントロールは"作業意欲"という見えない何かで主人と日常からつながってないと脆くも崩れさります。意欲なくして屋外でのFTとして最低限の規律を教えこむにはおそらく犬にきつくあたるしかありません。それゆえ私は『左ェ門』にとってある意味『恐怖の大王様』にならざるおえなかった。それが出来ない場合『左ェ門』のような超アクティブな仔では特に…つまりもちろん主人の犬感にもよりますが、私の犬感では紐付きレトリバーにならざるおえないことを意味します。FT仔犬に対する”欲づけ”の重要性を私はこのように考えています。
このあたりの私の犬感、というよりFT犬種感は、爺〜じさんがHPで日々記載されている犬種を楽しむという犬感とほぼ同じなのでは…とカンジています。爺〜じさんどうでしょうか?