『こころ』1,906日目


千葉練帰着後夕方 拠点小屋にて「Team KOKORO -1」。 我がTeam専属スロアー諸般の事情にて新潟自宅へ帰宅中。
5/10蓼科GRTでは Team KOKORO 人員2名 犬2頭 総員配置であたります。
『各員一層奮励努力セヨ』


 連休最終日は千葉練、 Team KOKOROは渋滞を警戒して 深夜 1:30出発! さすがに私も眠かった…ワッハッハ!。
未明の首都高 都心をすり抜け 順調に 千葉練フィールド到着。 放射冷却でピリッと冷えているものの 早朝から日差しはかなり強く、午前中いっぱいの長時間に渡る 千葉練の間 アヤツのいい状態を保つ ことが本日最大の課題です。 毎年 この時期開催の蓼科GRTは我ら黒犬Teamにとっては 季節的にも 日差しを避ける場所の少ないフィールド状況的にも GRT年間試合の中で最も 暑さに対する条件が厳しい一日になっています。 本日の千葉練 日差しの強い気象条件は蓼科GRTに向けて 犬を慣れさせておく、また暑さ日差し対策のシュミレーションとして 最高のシュチュエーションとなりました。 この連休 多忙の中2回も 千葉練設定をしてくれた組長には感謝しかありません。
本日千葉練参加の各犬 この暑さの中長時間 最後まで本当によく頑張りました。この経験 きっと蓼科GRTで力になるはず。



生垣ハザード マーキングシングル 85m
組長入魂の生垣ハザード設定にまんまと嵌まる Team KOKORO。 右往左往の図。
 85m先 フィード端付近の 生垣とそのミゾをハザードに使った 組長入魂のコース設定。私からはアヤツの詳細な動きは逆光日陰でまったく見えませんが スロアーからの情報では 生垣とそのミゾ左右を取り巻くようなサーチだったそうです。 生垣ハザード設定にまんまと嵌まり 中央ミゾ部付近にあるダミーポイントに気づけぬアヤツ…。 動画で見ると 私の指示も 距離感が奥過ぎて 完全にアヤツのサーチのジャマをしています…。『こころ』 スマン、焦るな自分!
 このフィールド、草丈や逆光日陰の影響で非常に犬の動きが見えずらいんですね。 今回は出来るだけ各セット カメラを回して 録画しましたが 全般に 私の介入過多が目立ちます。ハンドラーから 状況詳細が把握できないエリアでは もっとアヤツに任せなければ 結果として犬のジャマをしてしまう局面に陥ってしまうこと 貴重な教訓学ばせてもらいました。やはり動画での反省会は大切。 またアヤツも こういったコース設定のケースでは 意外とハザード生垣ど真ん中がアヤシイという ありがちな経験値 頭のスミにインプットすることが出来ました。ヘボなハンドラーがジャマをしなければ 次回以降 アヤツ 置かれた状況にあわせ インプットされた最適な経験値をうまくフィードバックしてくるはず。 私に必要なことは アヤツを 信じて任せることですね。



Queen - We Are the Champions (Live Aid, Wembley Stadium, 1985)
1985年 クイーン ウェンブリースタジアム ライブエイドにて入魂の一曲。クイーンのLIVEと言えばロンドン ウェンブリースタジアムです。 DVDになっている 翌 1986年 「Live at Wembley '86」を最後に フレディー病状悪化により 再びLIVEで雄姿を見せることかないませんでした。
今週末 蓼科GRT 自らの犬と 積み重ねた練習を信じ 前を向いていきましょう。